Japan IT/DX Week 秋 2024
出展のご案内

2024年10月23日(水)~10月25日(金)に「Japan IT/DX Week 秋 2024」(場所:幕張メッセ)が開催されます。

当社は現場DX EXPOコーナーにおいて、動画ストレージコスト削減のご紹介、映像による危険エリア検知・転倒検知システム、プラントデータと映像データの統合監視システム(SDxV®)の実機展示などを行います。また、従来の監視ソリューションに加え、JFEスチール(株)が独自ブランドとして展開する「JFE Resolus™」より2つの先端ソリューションをご紹介し、製造業における人手不足、安全管理、および技能伝承の難しさに対する解決策をご提案いたします。
ご来場予定の方は以下のリンクより来場登録をお願い致します。

Overview

▼開催概要

日程:2024年10月23日(水)~10月25日(金)
会場:幕張メッセ
ブース番号:4ホール A16-46

▼出展ソリューション一覧

ソリューション名をクリック頂くと、それぞれのソリューションの詳細をご覧頂けます。

SDxV イメージ画像

SDxV®は、プラント内に散在する各種プラントデータとカメラの動画やサーモカメラの映像をSCADAシステムで融合させ、同一画面に表示させることにより、工場内で起きている事象を一元可視化・集中監視化させるものです。

高画質・低遅延ネットワークカメラ イメージ画像

高画質・低帯域ネットワークカメラは、独自の映像情報を圧縮させ低帯域化することで、5Gより安価なLTE回線で、ほぼリアルタイムで遠隔監視を実現します。

VMS イメージ画像

VMS(Video Management Software/System)は、映像統合管理システム・ソフトウェアーです。VMSサーバーで各種カメラで撮影した映像を記憶装置に保存、ライブ映像やカメラを管理し、VMSクライアントワークステーションで映像を閲覧します。通常の侵入検知の他、転倒検知カメラとVMSを連携させて一元管理可能です。

安全AIシステム イメージ画像

工場内の危険エリアや立ち入り禁止エリアをもっと効率よく監視したいと思ったことはございませんか?安全AIシステムは、ディープラーニング済みのAIが、危険エリア・立ち入り禁止エリアへの侵入を光と音でお知らせ、事故を未然に防ぐソリューションとなっております。

J-maisterL01

製造業やエネルギー業界等における操業トラブルからの早期復旧のお手伝いをいたします。

データサイエンスを活用し、過去の事象を辞書化、データ分析により根本原因を特定し、復旧策を提案するシステムです。人財不足に直面する昨今、新人技術者への技術伝承の担い手にも繋がっていきます。

 

■ トラブル発生時故障復旧対応支援

■ 故障対応後人材育成

■ 設備・操業に対する知識・技能向上

(工場、機動職場、交替勤務)

J-dscomL02

製造業やエネルギー業界など、幅広い分野において設備異常の予知検知を行うシステムです。

データサイエンスを活用し、計測レベルから全体レベルまで、幅広く操業状況の監視ならびに記録を実現、過去のトラブル事例と照らし合わせながら異常を予知し、結果を可視化するものです。

トラブルを未然に防ぐことで予期しないダウンタイムの削減を目指すソリューションとなります。

■レベル別監視 (全体、機器、計器レベル)による網羅的かつ高精度な監視を実現します。
■カラーマップ画面をプラットフォームとする効率的な大量監視を実現します。
■着目変数のグラフ自動作成による要因特定の容易化・スピードUPを実現します。

 

▼JFE Resolus™について

JFE Resolus™とは?

JFEスチール(株)によるソリューションビジネスブランドであり、鉄づくりを通し長年にわたり培った製造・運営技術活用を通じ、幅広い業界のお客様の現場での課題解決を目指しています。

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